KaliLinux 2017.1: 仮想化のKVMをインストールする


Table of Contents

1 qemu-kvmとlibvirtのインストール

qemu-kvmとKVM設定用のパッケージをインストールします。

$ sudo apt install -y qemu-kvm libvirt0 virt-manager bridge-utils

再起動します。

$ sudo reboot

2 bridgeインターフェース

外部から仮想マシンへアクセスする場合は、bridgeインターフェースを設定 してください。

3 libvirtグループ

libvirtグループに所属しているとsudoなしでvirt-managerやvirshを実行できます。

$ sudo gpasswd libvirt -a <username>

4 isoディレクトリの作成

libvirtグループのユーザで共有できるようにiso用のディレクトリを作成し、仮想マシンで使用するkali-linux-2017.1-amd64.isoを格納します。

$ sudo mkdir /var/lib/libvirt/iso$ sudo mv kali-linux-2017.1-amd64.iso /var/lib/libvirt/iso/$ sudo chown libvirt-qemu:libvirt /var/lib/libvirt/iso/kali-linux-2017.1-amd64.iso

5 virt-managerで仮想マシンを作成する

virt-managerはlibvirtのGUIフロントエンドです。virt-managerで仮想マシンを作成します。

$ virt-manager

画面左上のアイコンのNew Virtual Machineをクリックします。

インストールメディアを選択します。ここでは先ほど追加したkali-linux-2017.1-amd64.isoを選択します。

Use ISO imageのところのBrowseをクリックします。

0003_Select-ISO-image.png

この段階ではisoイメージがあるディレクトリが表示されません。画面左下の+のアイコンをクリックしてストレージプールを追加します。ストレージの名前を入力し、dir:Filesystem Directoryを選択します。

ストレージプールのパスを入力します。

isoイメージのディレクトリが追加されました。kali-linux-2017.1-amd64.isoを選択します。

kali-linux-2017.1-amd64.isoを選択されました。OS typeを設定します。これはメモリのサイズを決めるのに使われます。設定しなくても後ほど変更できます。

CPUのコア数とメモリのサイズを設定します。

ストレージを作成します。

仮想マシンの名前とネットワークを設定します。外部から見せたい場合は”Bridge br0: Host device ens3″を、見せたくない場合は”Virtual network ‘default’: NAT”を選択します。両方とも仮想マシンから外部へネットワークは繋がります。

これ以降は仮想マシン上のOSインストールが実行されます。

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